【「APと脳」クラス本邦初公開!!】

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◎講師:アダム・リーマン

◎会場:大橋会館

    〒153-0043 東京都目黒区東山三丁目7番11号

    R『渋谷駅』より、東急田園都市線各駅停車にて1駅『池尻大橋駅』下車、東口から徒歩3分。
    ※ 東急東横線『中目黒駅』もご利用いただけます。 
    (徒歩15分。『渋谷駅』から各駅停車で2駅、特急・急行は1駅)

◎開催日:下記6日間
前半:2017年11月13日(月)〜15日(水)
後半:2017年11月17日(金)〜19日(日)

◎内容

AP and the Brain 

http://www.kinesiohealth.com/html/Programs/AP/brain.html より

 

アプライドフィジオロジー創始者 リチャード・アット, L.Ac. は、エネルギーキネシオロジーの分野で数多くの貢献をしました。中でも最も深遠なる貢献は、フォーマッティングの概念です。

 

体の言語は電磁気的です。エネルギーキネシオロジーでは、ツボとハンドモードを使ってこの言語にアクセスします。ツボやハンドモードが個々に使われているときは一言で質問するのと似ています。組み合わせて使われるときは、個々に使われるときよりも具体的な質問をプラクティショナーがすることができます。

 

フォーマッティングとして知られる、より複雑なかたちになると、次に使うツボやハンドモードのための文脈(コンテクスト)をつくるため、今使っている組み合わせがポーズロックされます。これは完全な文章で話すようなもので、体により複雑な質問をするのが可能になります。このエネルギーキネシオロジーの言語の発展により、プラクティショナーは単なる「意図」よりも直接的な手段で体の情報や部分にアクセスすることができるようになりました。

 

複雑なフォーマッティングを活用する頂点の一つが「アプライドフィジオロジーと脳」です。モード、ツボ、ポーズロックを特定の順序で使うことで、プラクティショナーは脳の特定の領域と関連する機能にアクセスすることができます。一旦フォーマッティングをすると、直接的なアクセスを通して、対象とする特定の脳の構造にストレスが影響しているかを筋反射モニターでみることができます。

 

アプライドフィジオロジーの脳のフォーマッティング以前は、ほとんどのエネルギーキネシオロジーのモダリティーで首より下の臓器と関連する経絡のアンバランスを評価することはできました。しかし、たった一つの筋肉と関連する経絡だけが脳全体のエネルギーを評価するのに使われていたのです。脳はとても複雑な構造をしているため、この評価法には限界があります。

 

体験している体のストレスが、臓器または腺と脳とのコミュニケーションの問題からきているとしたらどうでしょうか?または、体に入って脳へと伝達する感覚のメカニズムが原因だったらどうでしょう?体の機能の大部分は、脳と体の他の領域との間で常に起こっているフィードバックによります。ストレスを見つけてエネルギーを調整するために、このつながりに直接アクセスできたら助けになると思いませんか?

 

アプライドフィジオロジーと脳は、リチャード・アットによって開発された独自のフォーマッティングのテクニックです。この革新的なワークショップで、受講生は特定の脳の構造と関連する機能にアクセスし、評価をするためのフォーマットの使い方を学びます。以下にいくつかの例を挙げます。

 

 

☯ 視床下部 — 13もの明確な構造に分けられ、体温調節、空腹、のどの渇き、腎臓の機能、保水性、心拍などそれぞれに関連する機能がある。

☯ 大脳基底核 — 運動機能と協調運動に重要で、パーキンソン病と関係がある。

☯ 海馬  記憶を主に担っている

☯ 扁桃体  脳のストレス見張り番。感情ポイントだけでも調整のスピードと深さが変わります。ですが、それ以上のことが扁桃体(の調整?)にあります!

 

これらの例は、氷山の一角に過ぎません。

 

アプライドフィジオロジーと脳はエネルギーキネシオロジーにおける大傑作で、LEAPやヒューゴ・トバーのワークショップを含む、今日高い評価を受けているテクニックの多くを生み出しました。このセミナー(APと脳)の独自のワークがなければ、これらのプログラムは存在していなかったでしょう。20年以上使われてきた今も、APと脳はエネルギーキネシオロジーの宝庫の中でも最も強力なアセスメント・テクニックの一つとして際立っています。

 

APと脳は、以前は7週間のアプライドフィジオロジーのプログラム修了後にしか受講できませんでした。モジュール形式で、現在は(APの)トレーニングの早い時期に受講できるようになっています。(必修科目はあります)必要とする人を助ける能力を高める手法に受講生がアクセスできるようにするためです。深刻な神経学的問題から、消化や感情的トラウマなど日常の問題まで、アプライドフィジオロジーと脳は、以前は不可能であった方法で受講生・プラクティショナーが人助けをできるようにしてくれます。

 

◎セミナー代:
正規料金:240,000円
早割1:210,000円(8月末までのお申し込み)

早割2:220,000円(9月末までのお申し込み)

◎受講資格(予定):「APアガペ1〜4」「7つの気の鍵」修了者あるいは「LEAP」「7つの気の鍵」受講者。
あるいはアダム・リーマンが認めた方(ご希望の方はキネシオロジーあるいはセラピーを今まで学ばれた履歴、実績をご提出ください)

◎お問合せ:ap.japan.info@gmail.com 090-7940-7121(小堀)